千代田区
任意予防接種
この情報について
- 出典: 東京デジタル2030ビジョン(こどもDX)子育て支援制度レジストリ、東京都・GovTech東京(CC BY 4.0)
- データ基準日: 2025-08-20 時点の情報です。最新の内容は必ず自治体公式サイトでご確認ください。
- 制度の詳細・最新の申請要件は、必ず制度を実施する自治体・機関の公式サイトでご確認のうえ、お問い合わせください。
予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。現在、定期接種以外で小学校就学前のお子さんが接種できるワクチンとしては、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。 このうち千代田区では、次の任意予防接種に対して、接種費用を助成しています。接種するかどうかについては、かかりつけ医とご相談のうえ、保護者の判断により決めてください。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は女性の子宮頸がんの原因になることで知られていますが、男性にも尖圭コンジローマや肛門がん等の疾患を引き起こす原因になるため、令和6年4月から、千代田区では任意予防接種の費用助成を行います。 接種場所 千代田区内の指定医療機関 令和6年度千代田区男子HPVワクチン任意予防接種指定医療機関名簿(PDF:559KB) (注意) 千代田区の指定医療機関でのみ助成が受けられます。区外の医療機関で受ける場合は、助成の対象外ですのでご注意ください。 接種ワクチン 4価HPVワクチン(ガーダシル) (注意) 国内では、9価HPVワクチン(シルガード)の男性への使用はまだ承認されていません。現時点では4価HPVワクチン(ガーダシル)のみが男性への接種が可能です。 ワクチンの効果 HPVワクチンは子宮頸がんや肛門がんを起こしやすいタイプである16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70パーセントを防ぎます。 4価HPVワクチン(ガーダシル)は16型と18型に加え、良性の尖圭コンジローマの原因となる6型と11型の4つの型に対するワクチンです。 ワクチンの種類と予防する型の詳細表 |種類|予防する型| |:----|:----| |ガーダシル(4価)|70%の子宮頸がん・肛門がん(16、18型)、尖圭コンジローマ(6、11型)などのヒトパピローマウイルス感染症| HPVワクチン接種により自然感染で獲得する数倍量の抗体を、少なくとも12年維持することが海外の臨床試験により明らかになっています。 また、HPVは一度でも性的接触の経験があれば誰でも感染する可能性があることから、HPVワクチンを接種する場合は、性交渉開始前に接種することが推奨されています。 リスク 一方で、HPVワクチン接種後には、多くの方に接種部位の痛みや腫れなどが起こることがあります。痛み等の頻度が高いワクチンであり、接種の痛みや緊張のために、血管迷走神経反射が出現し、失神することもあります。接種後は少なくとも30分間は背もたれのある椅子に座っていただき、座位で様子をみてください。前に倒れる場合がありますので、注意して様子を観察してください。 副反応の発症頻度詳細表 |発症頻度|ガーダシル(4価)| |:----|:----| |10%以上|注射部位の疼痛・紅斑・腫脹| |1~10%未満|頭痛、注射部位のかゆみ、発熱| |0.1~1%未満|めまい、感覚鈍麻、傾眠、下痢、腹痛、吐き気、四肢痛、筋骨格硬直、四肢不快感、注射部位の硬結・出血・不快感・内出血・変色・知覚低下・熱感・倦怠感| |発症頻度不明|蜂巣炎、リンパ節症、失神、嘔吐、関節痛、筋肉痛、注射部位の血腫、無力症、悪寒、疲労| |重大な副反応<br>(発症頻度不明)|アナフィラキシー反応などの過敏症反応、ギラン・バレー症候群、血小板減少性紫斑証、急性散在性脳脊髄炎| (出典:ワクチン添付文書) 詳細は添付文書をご覧ください。 ・ガーダシル(4価ワクチン)(PDF:1,222KB) HPVワクチンに関する相談先 接種後に健康に異常があるとき まずは接種を受けた医師・かかりつけ医師にご相談ください。 各都道府県において協力医療機関(外部サイトへリンク)も選定されています。協力医療機関の受診については、接種を受けた医師・かかりつけ医師にご相談ください。 不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき お住まいの都道府県に設置された相談窓口(外部サイトへリンク)があります。 HPVワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他の感染症全般について相談したいとき 厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口(外部サイトへリンク)へお問い合わせください。 健康被害救済制度 この予防接種は予防接種法に基づかない、任意の予防接種です。 万が一、予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度に基づく補償と、本区が加入している自治体賠償保険の補償を、それぞれ受けることができます。接種した医療機関にご相談のうえ、千代田保健所へご連絡ください。 参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)
- 対象者
- 小学校6年生から高校1年生相当
- 支給内容
- 任意予防接種の費用助成を行います。 助成額および助成回数 |ワクチンの種類|助成回数|助成額| |:----|:----|:----| |4価HPVワクチン(ガーダシル)|3回(筋肉内に0.5ml)|全額|
- 手続き方法
- 接種を受ける前に、必ず以下いずれかの方法で予診票の申請をしてください。 1.インターネット申請:ポータルサイト「男子HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン予防接種券の申込み」(外部サイトへリンク) 2.電話申請:千代田保健所健康推進課感染症対策係 予診票発行専用ダイヤル03-6256-9005(平日午前8時30分から午後5時まで) (注意) 申請を受け付けてから、1週間から2週間程度で予診票を送付します。お手元に届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。 (注意) 千代田区を転出された場合、千代田区が発行した予診票は使えません。
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