赤ちゃんファーストの申請方法と期限【東京都・2026年度】
この記事について
- 最終更新日: 2026-10-10
- 編集: 給付金ナビ編集部(ちわ丸工房)。運営者・編集方針
- 一次情報源: 東京都出産・子育て応援事業|東京都福祉局、事業周知チラシ(2026年9月掲載)|東京都福祉局、同時申請の確認方法・FAQ|東京都福祉局、ギフトカードの再発行|東京都福祉保健財団、妊婦のための支援給付|こども家庭庁、妊婦のための支援給付事業|新宿区
- 制度の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず制度を実施する自治体・機関の 公式サイトで最新情報をご確認ください。
東京都の「赤ちゃんファーストギフト」は、子ども1人につき10万円分の育児用品・子育て支援サービス等を選べる支援です。対象となる出生期間には「赤ちゃんファースト+(プラス)」の3万円分が加わります。現金の一律給付ではありません。
公式確認日: 2026年10月4日。 申請・初回登録・商品申込は別の手続きです。出生年度とそれぞれの期限を確認してください。受給の可否は東京都等が審査します。
東京都のギフトと国の給付を分けて確認
旧「出産・子育て応援交付金事業」は、2025年度から法律に基づく「妊婦のための支援給付」へ移行しています。現在の案内を、旧交付金への上乗せだけで説明することはできません。
| 支援 | 金額・単位 | 主な窓口 |
|---|---|---|
| 赤ちゃんファーストギフト | 子ども1人につき10万円分の商品・サービス等 | 東京都 |
| 赤ちゃんファースト+ | 対象の子ども1人につき追加3万円分。基本分と合わせ13万円分 | 東京都 |
| 妊婦のための支援給付 | 妊婦給付認定後に5万円、胎児の数の届出後に胎児数×5万円 | 住民票のある区市町村 |
国の給付と東京都のギフトは、対象者・申請先・手続きが異なります。一部の自治体では国の給付を電子ギフトで受け取れる場合もありますが、都のギフトと一括で申請・受給できるとは限りません。
赤ちゃんファーストの対象と追加3万円分
東京都の現行案内では、申請対象は2026年4月1日以降に生まれ、出生日時点の住所が東京都内にある子どもの養育者です。本記事の期限表は、公式に案内されている2026年度出生分までを扱います。現在の住所だけで対象とは判断できません。
追加3万円分の対象出生期間は2026年1月1日〜2027年3月31日で、こちらも子どもの出生日時点の住所が都内であることが要件です。追加分だけの申込みは不要です。ただし、対象の出生期間に入っていても、基本分の申請期限を過ぎた方が新たに申請できることを意味しません。
2025年度出生分の新規申請は、2026年9月15日で終了しています。すでに申請した方は、下記の登録・商品申込期限を確認してください。カードの受取・紛失で困っている方には、別途2026年12月14日消印有効の再交付手続きがあります。
出生年度ごとの3つの期限
2025年度出生分(2025年4月1日〜2026年3月31日生まれ)
- ギフトカードの申請: 2026年9月15日で受付終了
- カード受領後の初回登録: 2027年1月31日まで
- 商品申込の最終期限: 2027年2月28日まで
2026年度出生分(2026年4月1日〜2027年3月31日生まれ)
- ギフトカードの申請: 2027年9月15日まで
- カード受領後の初回登録: 2028年1月31日まで
- 商品申込の最終期限: 2028年2月28日まで
商品を申し込める期間は原則として初回登録から6か月ですが、上記の最終期限が先に来る場合は短くなります。登録期限が延びても、新規申請の受付が再開したわけではありません。
2024年度以前の旧ギフトはポイント交換が2026年3月31日に終了し、旧専用サイト・旧コールセンターも同年5月31日に閉鎖されています。旧カードの期限を現行制度に当てはめないでください。
東京都のギフトの申請・利用手順
- 出生後、東京都の公式案内を確認し、原則として018サポートから同時申請します
- 東京都による対象者確認後、専用IDの載ったギフトカードが届きます
- カードの案内から専用サイトへアクセスし、期限内に初回登録をします
- 付与されたポイントで商品・サービスを選び、利用期限内に申し込みます
DV避難、里親等、転出入により同時申請の対象外となる場合などは、東京都の公式ページ内の別申請ルートを確認してください。同時申請済みの方は重複申請をしないでください。
018サポートの振込が始まっても、赤ちゃんファーストの審査が完了しているとは限りません。カードが届かない場合や申請状況は、0120-001-047(9時〜18時、年末年始を除く)へ確認できます。
申請できたか・カードが届かないときの確認
以下の手続きと再交付期限は、2026年10月10日に東京都と受託先の公式案内で確認しました。
同時申請の対象者がマイナンバーカードで018サポートを新規申請した場合は、018の申込み完了で赤ちゃんファーストも申請されます。その他の方法では、018のマイページで「申請・支給状況」→「申請情報の確認」を開き、東京都出産・子育て応援事業への申請が「同意する」か確認します。東京都の確認手順(PDF)に沿って調べ、未申請の場合だけ公式の別申請ルートへ進んでください。申請完了は受給決定とは異なります。
審査に申請からおおむね4か月かかり、審査完了後にカードが郵送されます。不備・重複申請などで長くなる場合があります。申請からおおむね4か月以上届かない場合は、上記コールセンターへ相談してください。郵送や申請フォームへの修正依頼、不在票も確認しましょう。
2025年度分の再交付は2026年12月14日消印有効
2025年4月1日〜2026年3月31日生まれの子どものカードを不在等で受け取れなかった方、初回登録前に紛失等した方は、2026年12月14日(月)消印有効で再交付申請が必要です。新規申請の再開ではなく、すでに発行されたカードの手続きです。
東京都福祉保健財団の再発行案内で、自動再送の状況と再発行の対象を確認してください。郵便局での保管期限を過ぎたカードは、財団へ戻り次第1回だけ自動再送されます。初回登録済み、または申請時から氏名・住所等が変わった場合は、そのまま再交付書類を送らずコールセンターへ相談します。
再発行申請書と申請した保護者の本人確認書類を用意し、公式案内の提出先へ配達記録の残る方法で郵送します。郵送代は自己負担です。マイナンバーが記載された面は送付せず、書類の保険者番号等も公式案内に従って隠してください。控えと配達記録を保管し、書類を送っただけで再発行が確定したとは考えないようにしましょう。初回登録の期限は2027年1月31日のままです。
国の「妊婦のための支援給付」は区市町村へ
国の制度では、医療機関による胎児心拍の確認後に妊婦給付認定を申請でき、胎児数の届出は原則として出産予定日の8週間前から可能です。具体的な申請案内や必要書類は、住民票のある区市町村に確認してください。
例えば新宿区の案内では、申請時の住民登録、胎児心拍の確認、他自治体で同じ給付を受けていないことなどを要件とし、面談等で申請を案内しています。これは新宿区の手続き例です。
国の給付にも申請期限があり、流産・死産等や転入の場合は手続きが異なります。東京都のギフトの期限表を国の給付に流用せず、こども家庭庁の案内と区市町村窓口で確認してください。